![セシウムさん](https://blog-imgs-46-origin.2nt.com/j/o/n/jonichonpa/20110804154752a86.jpg)
フジテレビ系列東海テレビ 悪乗りテロップによる放送事故1
フジテレビ系列東海テレビで放送中の、朝の番組「ぴーかんテレビ」。4日に放送された同番組内で発表された「岩手県産ひとめぼれ10Kg」のプレゼント当選者発表において、目を疑うような名前がお茶の間に流された。
なんと、当選者3名のうち、ふたりが「怪しいお米セシウムさん」、ひとりが「汚染されたお米 セシウムさん」だという。
東北のお米のプレゼント応募にわざわざ「放射能」関連の名前を使うとは、悪意ある応募者もいるものだなあ、と憤りを感じる人も多いだろう。
ところが、真相は違うようだ。この「怪しいお米セシウムさん」は、実際に応募してきた人の名前ではなく、番組を制作する側が、ダミー(完成前に、とりあえず入れておく仮の 文言など)である可能性があるというのだ。
つまり、番組制作をしたフィリップ担当の人が、何を思ったのか「怪しいお米セシウムさん」
「汚染されたお米セシウムさん」と任意に入れたのではないかと思われる。恐らくあとで削除するつもりでいたのだろうが、最悪なことに、手違いで流されてしまったらしい。
これに対し東海テレビでは、ホームページ上で次のようなコメントを残している。
『2011年8月4日(木)あさ9時55分から放送の「ぴーかんテレビ」におきまして、番組途中、「夏休みプレゼント主義る祭り」の当選者をお知らせする内容に不適切な記述が誤って送出されました。大変常識を欠いた不謹慎な内容が画面に出てしまい、視聴者の皆様に 不快な思いを与えたことに対し、深くお詫び申し上げます。東海テレビ放送』(原文ママ)
たとえテレビで流すつもりはなかったとはいえ、消費者や農業関係者の心情を逆なで するようなフィリップを作ってしまったのは、あまりにも浅はかすぎる行為といえる。
2ちゃんねるの反応は以下から
![長いお菓子](https://blog-imgs-46-origin.2nt.com/j/o/n/jonichonpa/20110804124823e05.jpg)
さぬき市商工会など開発「巡礼体験伝える触媒に」四国八十八カ所にちなみ、88文字からなる日本一長い名前の和菓子が、さぬき市商工会(同市志度)などにより開発され、市内の宿泊施設や土産物店など約30カ所で人気を集めている。
名前は「願いを結んで思いを結んでひとを結んでお遍路さん四国霊場八十八カ所暑熱厳寒山々踏みこえ巡り巡ってうれしや上がり三カ寺嗚呼(ああ)生きててよかったと幸せ味わう創作和菓子呼ばれたし名は大結願(けちがん)」。
市商工会が「市を代表する土産を作りたい」と昨年夏以降、業者とともに新商品の開発に着手。
ブドウなどの特産品を使うアイデアもあったが、最終的には、八十六~八十八番札所にあたる市内の志度、長尾、大窪の「上がり三ケ寺」をイメージした菓子作りに落ち着いた。
注目を引くため、日本一長いネーミングとすることや、巡礼を終えた「お遍路さん」を主なターゲットとすることを決定。
名前には、遍路の道程の厳しさや、巡礼をやり遂げる意味を持つ「結願」の文字を盛り込んだ。
クッキーであんを挟んだ「拝みもなか」と、和風クッキー「へんろの小石」の2種類を詰め合わせており、1セット1050円。
開発に携わった商工会の永峰克彦さん(49)は、「お遍路さんにみやげ物として買ってほしい。菓子が巡礼の体験を伝える触媒になれば」と期待している。
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