![イケメンパラダイス2](https://blog-imgs-46-origin.2nt.com/j/o/n/jonichonpa/20110616083934e0c.jpg)
『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』(フジテレビ系)が予想に反して大苦戦中である。
初回こそ10%を超えるも、新垣結衣主演の月9『全開ガール』に惜敗。
ついに第4話では5.5%にまで落ち込んだ。当初の目論見から外れ、制作サイドは嘆いているかもしれない。
だが、我々視聴者にとっては予想通りの結果のように感じる。
ただ、ひとつだけ予想外だったことはAKB48のエース・前田敦子の主演ドラマにも関わらずファンがなびかなかったことだ。
主人公である芦屋瑞稀(前田)は女子であるにも関わらず憧れのハイジャンプ選手・佐野泉(中村蒼)を
追いかけて男子校に男子として編入する。怪我で復帰出来ない佐野に復帰してもらおうと奮闘する、
2007年に堀北真希主演でドラマ化された伝説のドラマだ。原作は中条比紗也の『花ざかりの君たちへ』である。
当時、最高視聴率21.0%を獲得したヒット作。
堀北の他に小栗旬や生田斗真、水島ヒロ、岡田将生、山本裕典などなど今ではすっかり人気俳優となった面々を排出し、
一度にたくさんのイケメンを堪能出来る夢のようなドラマだったのだ。
なぜそのドラマの第二弾がこのような散々な結果となっているのだろうか。
まず、そのテンションである。4年という歳月を越え「とにかくイケメンばかり出ていた」とい
う記憶だけになってしまったのだろうか…と疑ってしまうくらい、ただ騒がしいだけのテンションに驚いた。
あれだけ男子が揃えばうるさくなるのは当然だが、まとまりがなさすぎるのではないだろうか。
そんなテンションを日曜の9時という放送時間に充てたのが失敗である。
この時間の前クールといえば、あの異例のヒット作『マルモのおきて』だ。
ほろりと泣けるドラマから打って変わり、男子高校生がギャーギャー騒いでいるドラマでは、
せっかく『マルモ―』で掴んだ視聴者が離れるのは無理もない。
![月](https://blog-imgs-46-origin.2nt.com/j/o/n/jonichonpa/201108052110153f2.jpg)
起伏の激しい側と平坦な側が生まれたという新たな説が登場した。
月には、常に地球のほうを向いている“表側”と、地球からは見えない“裏側”があるが、両半球に違いが
あることは、長らく天文学者の間で謎となっている。表側の地形は比較的高度が低くて平坦なのに対し、裏
側は高くて山が多く、地殻がはるかに厚い。
新たなコンピューターモデルによると、この違いは、月より小さな“随伴衛星”が、初期のころに月の裏側
に衝突したと考えることで説明がつくという。そのような衝突が起こると、非常に硬い岩石物質が月の裏側
に飛び散る結果となり、それが現在、月の高地を形成しているというのだ。
この説が事実なら、小さいほうの月は、大きいほうの月に時速約7100キロでぶつかった計算になる。
「質量の大きい2つの物体が互いの重力に引かれてぶつかったとすると、これは考えられる限り最も速度の
遅い衝突だ」と研究共著者でカリフォルニア大学サンタクルーズ校(UCSC)の惑星科学者であるエリック・ア
スフォーグ(Erik Asphaug)氏は話す。
そのような比較的遅いスピードで月の裏側に衝突した場合、岩石が溶けたり、クレーターができたりする
ほどのエネルギーは生じなかったはずだ。代わりに、小さいほうの月の物質が、大きいほうの月の表面に
まき散らされたと考えられる。
「自動車の衝突と同じで、バンパーはつぶれても互いの車体が溶けたりはしない。それと同様の現象だ」と
アスフォーグ氏は言う。
◆月の衝突で地球に流星群
アスフォーグ氏と、UCSCの博士研究員マーティン・ジャッツィ(Martin Jutzi)氏が提唱した今回の説による
と、2つの月は8000万年ほどの間は何事もなく共存し、それぞれの安定した軌道上にあったという。2つの月
は色も組成も同じだったが、一方が他方より3倍ほど大きかったとアスフォーグ氏は述べている。「現在残っ
ているほうの月が空に浮かぶ姿は、大きなディナープレートのようで、それが沈むと、もうひとつの月が約60
度遅れてその後を追った」。
今回のモデルによると、2つの月が共存したこの短い期間は、地球との自然な重力の相互作用により、2つ
の月が地球から遠ざかっていったことで終わりを告げたという。太陽の重力が作用して小さい月の軌道が不
安定になり、大きい月に引き寄せられたのだ。
さほど激しいぶつかりあいでなかったとはいえ、2つの月の衝突は、何兆トンもの破片を宇宙空間に放出し、
数日間は2つの月がはっきり見えなくなったほどだと考えられる。「この塵が晴れたとき、月はひとつになった。
現在見える月と同様の姿になったのではないか」とアスフォーグ氏は言う。
そして衝突から最大100万年の間、さまざまな大きさの月のかけらが地球に降り注いだとみられる。大きい
もので直径100キロにも及んだ可能性がある。「長期間、空一面に流星が降り注いだことだろう」とアスフォーグ
氏は言う。しかし、おそらく地球上には、この見事な天体ショーを目撃する生物はまだ存在しなかったはずだ。
![セシウムさん2](https://blog-imgs-46-origin.2nt.com/j/o/n/jonichonpa/20110805155440983.jpg)
・東海テレビ放送(名古屋市)は4日に放送した情報番組「ぴーかんテレビ」で不適切な
テロップを表示したことを受け5日、同番組を休止、約3分間の特別枠を設定し、
同番組のアナウンサーが「担当者がふざけ心で作成した。深く反省している」と
あらためて謝罪した。同枠ではアニメを放送。来週以降の放送については
「これから検討したい」としている。
東海テレビによると、視聴者プレゼントの「岩手県産ひとめぼれ」の当選者として
「怪しいお米セシウムさん」などと表示。リハーサル用の仮テロップが操作ミスで
放送されたが、作成した外部スタッフの男性が「ふざけ心でやってしまった」と説明したという。
アナウンサーは「ふざけ心では済まされない。風評被害を食い止めるべく、細心の注意を
払わなければならない私たちが、誤解を招きかねない放送をした。重く受け止めている」と語った。
当初、番組内で謝罪する予定だったが、批判の高まりを受け休止を決定。放送予定時間の
午前9時55分から特別枠を設定、その後は別番組に差し替えた。4日だけで528件の苦情や
問い合わせがあった。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110805/ent11080511440009-n1.htm
※前:http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1312516345/
少し時間に余裕ができたのでテンプレートを変更してみました(・ω・)
このブログを始めて約半年です。
ちょっと路線が変わってきている感じもありますが、がんばって継続していきたいと思います。
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![UFO](https://blog-imgs-46-origin.2nt.com/j/o/n/jonichonpa/2011080501451320a.jpg)
7月27日、アメリカはフロリダ州の沖合に、UFOらしき発光体が墜落したとして
全米で騒ぎになっている。27日、フロリダ州のフラッグラービーチ上空に強い
光を放つ発光体が出現。
夜空を大きく横切ってフロリダ沖に墜落したという。この様子は周辺住民
やビーチにある海の家で勤務している従業員など、多数の人間が目撃
しており、警察にも多数の通報が寄せられた。いずれの目撃証言も
「とても大きな火の玉だった」「今まで見たことのない物だった」と言うもので
、墜落する瞬間を捉えた写真には、夜空を大きく斜めに横切る、巨大な
流れ星のような物体が写っている。
このニュースはアメリカのニュース番組を中心とした複数のメディアで
報道され、その正体を含めて話題になっている。
この謎の発光体に一番近い物として、中国の祭りやお祝いの時に使われる
ランタンを挙げている。このランタンは中にろうそく等の燃料を入れて火を点け、
熱気球のように空に飛ばすものだ。しかし、目撃された物体はふわふわと空に
登っていくランタンと違い、猛スピードで飛んでいた、光量も強かったとの証言が
出ており、やはり全く違う別の物が墜落したとする見方が強いようだ。
このUFOは、同じく7月の25日にベトナムのホーチミン上空で目撃された発光体
に似ているとする意見も出ている。こちらのUFOも、ベトナムの市街地の上を
飛んでいる様子が撮影されている。そして、急加速して視界から消える模様が
捉えられている。現地では舟やヘリコプターを出して墜落した地点を調査しており、
また空軍のレーダーはこの時間、何も不審な物体を捉えていなかったとの情報も
ある。果たして、フロリダ上空に現れたこの物体は何なのか。調査結果が待たれる
ところである。