やや足が止まり始めた日本だが、後半２８分、右からのパスをノーマークで受けた大迫が強烈なミドルシュート。相手ＧＫがはじいたところに原口が詰めたが、シュートを打つ前にＧＫに捕球された。２９分には原口がドリブルで１人をかわしてシュートに持ち込むが、ボールはポストを直撃した。
３３分、日本はペナルティーエリアのわずかに外で清武が倒され、ＦＫを獲得。東が直接狙うがコースが甘く、ＧＫにはじき出された。
４０分、日本は最後の交代カードとして登里を起用。永井の出場は第２戦に持ち越された。４１分には左に回った原口が細かいドリブルからシュートに持ち込むが、ボールはバーの上に外れた。
ロスタイムは３分。日本は最後まで追加点を狙いにいったが、ゴールは奪えないまま。それでも３－１で第１戦を制し、敵地での第２戦に弾みを付けた。
イザ参照 → http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/soccer/513312/
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