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北島
水泳の世界選手権第10日は25日、上海で行われ、競泳男子100メートル平泳ぎで4大会ぶりの優勝を狙った北島康介(日本コカ・コーラ)は1分0秒03で4位だった。北京五輪銀メダルのアレクサンドル・ダーレオーエン(ノルウェー)がただ一人59秒を切る58秒71で初優勝した。
男子100メートル背泳ぎの入江陵介(イトマンSS)は準決勝で全体の2位となる53秒05を出し、26日の決勝に進んだ。前回王者の古賀淳也(第一三共)は54秒16の同14位で敗退した。

 女子100メートル背泳ぎは今季世界最高タイムを持つ寺川綾(ミズノ)が準決勝全体の8位となる59秒81で26日の決勝に進出したが、酒井志穂(ブリヂストン)は59秒94の同9位で敗退。同100メートル平泳ぎ準決勝の鈴木聡美(山梨学院大)も1分7秒68の同9位で敗れた。

 男子200メートル自由形準決勝は前日の400メートル自由形を制した朴泰桓(韓国)や北京五輪8冠のマイケル・フェルプス(米国)が決勝に進んだが、小堀勇気(能美SC)は1分48秒65の16位で落選した。(共同)

 ■北島康介の談話 「弱いっすね。完敗です。表彰台も乗れないのは情けない。思い描いたストーリーとまったく違うのは久しぶり。まだ技術で負けたとは認めたくない。力を出せなかったのは何か理由がある」


イザ参照 → http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other/519829/
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