東京電力の勝俣恒久(かつまた・つねひさ)会長(71)は4月17日、東日本大震災による福島第1原発事故の収束に向けた工程表を公表、1~3号機の原子炉を安定的な「冷温停止状態」にするまで6~9カ月程度との見通しを明らかにした。しかし、勝俣会長が示したのは、原発安定への当面の取り組みであり、原発周辺から避難している人たちが帰宅できるめどなど、被災者が最も関心を寄せる日程には、踏み込めなかった。年内の帰宅が微妙な見通しとなったことに地元農家からは「長すぎだ。がっかりした」との嘆きの声が上がった。
イザ参照 → http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/disaster/503045/
長く付き合っていかなければなりませんね。
イザ参照 → http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/disaster/503045/
長く付き合っていかなければなりませんね。
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