サッカーの国際親善試合、キリンカップ第1日は1日、新潟・東北電力ビッグスワンスタジアムに約3万9千人の観衆を集めて行われ、日本代表はペルー代表と0-0で引き分けた。ザッケローニ監督は昨夏の就任以来、5勝4分け(PK勝ち1を含む)で無敗。
優勝した1月のアジア・カップ以来の国際試合には、初招集の西(鹿島)や同監督下では初選出の安田(フィテッセ)らが先発。だが、連係に難があり、何度か積極的に狙った長谷部(ウォルフスブルク)のシュートも枠を外れた。
後半に本田(CSKAモスクワ)や長友(インテル・ミラノ)を投入したが手詰まりで、本田はFKも不発。終盤は相手の猛攻にさらされた。
日本は最終日の7日に横浜・日産スタジアムでチェコ代表と対戦する。
イザ参照 → http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/soccer/510128/
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