同国の掲示板サイトでも話題になっている。『NAVER』やその他ポータルサイトでもこの話題で持ちきりに
なっており、記者が調べたところ、2万5000人がこの攻撃に参加し更にIPを変えながら攻撃するツールまでも
作られているという。攻撃目標時間が8月15日の15時を予定していたが、同日の13時過ぎには既に重くなって
いた。この負荷が韓国からのものかどうかはまだ不明。
そんなネットテロ集団の運営者のIDは今月7日にハッキングされ、集結された2万5000人もの会員を統制できなく
なってしまった。これにより今回の『2ちゃんねる』への攻撃は暫定延期となってしまっている。本日15時に
なっても激しい攻撃が来ないのはこれが理由とされているが、果たしてこのまま終わるのだろうか。
韓国ネットユーザーの中には「こんなバカらしいことやめろ」という人も少なくなく、やることが幼稚だと思って
いるらしい。現在この記事を書いている時点では、一部のサーバーが落ちているが、過去の攻撃ほど激しいもの
ではない。サーバーの状況は『2ちゃんねる サーバ負荷監視所』で確認することができる。また今回の攻撃を
午後6時に再開されるという書き込みが『NAVER』にされている。
そんな韓国からの攻撃に対し『2ちゃんねる』運営側は韓国からのIP規制により対応している。ツールを使ってIPを
変更してるとはいえ、韓国IPは同じってことなのね。
(>>2-10につづく)
▼ガジェット通信 [2011.08.15 17:45:31]
http://getnews.jp/archives/135798
※関連スレ
【社会】韓国の「ネットテロ対応連合」、8月15日に2ちゃんねるなどにF5キー秒単位連打でサーバーダウンねらうサイバー攻撃計画★8
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1313372804/
※前スレ (★1が立った時間:2011/08/15(月) 19:25:58.42)
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1313403958/
米航空宇宙局(NASA)の太陽観測衛星「SDO(Solar Dynamics Observatory)」が9日撮影した、黒点領域AR11263から地球に向かって吹き出した直後のX6.9の太陽フレア。
日本時間の午後4時48分に発生し、同5時5分にピークを迎えた。XはフレアのX線の強度を示す等級で最大。
巨大な太陽フレアは、地球の大気圏に遮られるため人体には害がないが、大気が乱れてGPS(衛星利用測位システム)や通信用信号に支障をきたす恐れがある。
今回の大規模フレアは威力が大きく、一部の無線通信が遮断される可能性があるという。また、太陽で活性化された陽子の放射量が増えるため、宇宙では防護服を着用しないと人体に影響が及ぶことになる。
この画像を撮影後、SDOのセンサーはエネルギーを持った粒子に飲み込まれて使用不能になった。
(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2819371/7623468
ネットワークの弱点を熟知したハッカーたちの協力を求めようと人材の獲得に乗り出しています。
アメリカの行政予算局によりますと、連邦政府へのサイバー攻撃は、去年9月までの1年間で
4万2000件に上り、前の年と比べ40パーセント増えています。さらにことし3月には、国防総省の
ネットワークから戦闘機や潜水艦などに関する機密情報が大量に盗まれる事件も起きており、サイバー攻撃の
脅威に対抗するため、セキュリティーの強化が課題となっています。こうしたなか、アメリカの政府機関や
一般企業の間では、コンピューターやネットワークの弱点を熟知したハッカーたちの協力を求めようという
動きが広がっています。今月4日からネバダ州のラスベガスで、1万人以上が参加して開かれたハッカーの
世界大会では、国防総省やFBI=連邦捜査局などの人事担当者も訪れ、ハッカーを採用するために面接を
繰り返していました。ただ、中には能力を悪用するハッカーもいるだけに、会場を訪れた国防総省関係の採用
担当者は「能力だけでなく道徳観を持つ人材が必要だ」と、採用の難しさを話していました。
ソース:NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110813/t10014894081000.html
むしろ楽しみを助長させるものだという、興味深い研究結果が発表された。
ワイアード誌によれば、カリフォルニア州立大学心理学部のニコラス・クリステンフェルド教授と大学院生のジョナサン・リービットさんは、
大学生数10人を使ってネタバレの影響に関する実験を実施。
チェーコフやロアルド・ダール、アガサ・クリスティー、レイモンド・カーバーらの12本の短編小説を題材に、
何も知らされないままの状態と結末を知らされた状態での、読書における反応の違いを調査した。
結果は、何も知らされていない状態よりも、結末を知らされているほうが読書を楽しんだことが明らかになったという。
原因については不明だが、結末を知っていたほうが読書により深く没頭できるからではないかとリービットさんは推察している。
映画.com
http://eiga.com/news/20110814/2/
アメリカで毎年開催されているハッカー/セキュリティの祭典「DEFCON」にて、10歳の少女ハッカー・
CyFiちゃんがスマートフォン用ソーシャルゲームのハッキング用プログラム(エクスプロイト)を発表しました。
牧場系ソーシャルゲーム内の時間の進みが遅いことに「退屈しはじめた」彼女は、ハッキングで
時計の針をむりやり進めようと挑戦、不正防止システムをみごと突破して、さくさくゲームを
進められるようにしたそうです。
彼女が編み出したセキュリティ突破方法は今までにない手法だったらしく、他のセキュリティ研究者たちも
彼女のエクスプロイトが新たに見つかった脆弱性を利用したものであることを認めています。
システムの新しい脆弱性を公開したハッカーとして、彼女は最年少の記録を更新したのだとか。
子供はおもちゃに飽きると、そのおもちゃを使った新しい遊びを編み出す...なんてたとえが適切かどうかは
わかりませんが、彼女の才能にはただ驚かされるばかりです。
ゲームメーカーのみなさん、退屈なゲームを作っちゃうと、ハッカーのおもちゃにされるかもしれませんよ?
●ソース:Kotaku JAPAN 2011.08.10 13:40
http://www.kotaku.jp/2011/08/defcon19_cyfi.html