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 理化学研究所と富士通は20日、共同開発中の神戸市にあるスーパーコンピューター「京」が、現段階の計算速度で世界ランキング1位に選ばれたと発表した。京の開発に当たっては、一昨年の政府の事業仕分けで、蓮舫参院議員が「世界一でないといけないのか。2位では駄目なのか」と問題視、話題になった。
スパコン
スパコン2

日本のスパコンが世界一となるのは、2002~04年首位を守った海洋研究開発機構とNECによる横浜市の「地球シミュレータ」以来。スパコンの性能は国の科学や技術の水準を示すとして、かつて日米が激しく競り合っていたが、近年は中国やインドが台頭。昨年初めて、中国が世界一となっていた。

 東京工業大によると、同大のスパコン「TSUBAME2・0」も5位に入った。

 理研などによると、京は来年6月の完成、同11月の供用開始を目指して開発中。システム性能を確かめるための計算で、1秒当たり8162兆回の演算を達成し、世界一に選ばれた。完成時には、同1京回(京は1兆の1万倍)を目指す。開発のためのプロジェクト予算は約1120億円で、気候変動予測などへの貢献が期待されている。

 理研の野依良治理事長は「科学や技術は、実現できるかどうか分からないが、トップを目指さざるを得ない。科学技術こそが日本の生きる力だと考えないといけない」と強調した。


やはり日本の技術はすばらしいですね。未来がとても楽しみです。

イザ参照 → http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/infotech/513450/

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