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ウィンドウズフォン
KDDI(au)は7月27日、米マイクロソフト(MS)の基本ソフト(OS)「ウィンドウズフォン」の最新版を搭載したスマートフォン(高機能携帯電話)を9月以降に発売すると発表した。ウィンドウズフォンの投入は国内初となる。
国内のスマホ市場は、米アップルの「アイフォーン」や米グーグルのOS「アンドロイド」を搭載した端末の伸長が著しい。KDDIは欧米市場で一定のユーザーを確保している端末を投入し、シェアを獲得したい考えだ。

 ■KDDIから

 発売する「ウィンドウズフォンIS12T」は、富士通傘下の富士通東芝モバイルコミュニケーションズが開発した。業務用ソフト「オフィス」などMSのパソコン向けサービスとの親和性を高めたほか、防水・防塵機能や1320万画素のカメラも搭載している。

 搭載する「ウィンドウズフォン7.5」は、MSのスマホ専用OSの最新版。最新版のOS搭載端末の発売時期を表明したのは、世界でもKDDIが初めてとなる。KDDIの田中孝司社長(54)は27日の会見で「アンドロイドに加え、ウィンドウズフォンもラインアップに加えることで、多様な消費者のニーズに応えたい」と強調した。

 市場想定価格は、2年契約で割引を適用した場合などで3万円台半ばと、アンドロイド端末並みになる見込みだ。


イザ参照 → http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/infotech/520232/
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